こんにちは、アメリカのグンマーゆきです!2022年冬、夫の転勤でアメリカ東海岸のとある田舎で駐在妻はじめました。
渡米して直面する大きな試練と言っても過言ではないのが…運転!ペーパードライバーにとっては運転自体が大変なのに、標識や看板は英語、日本と異なるルール、アメリカ式運転(速い、荒い、車間狭い)という三重苦が待っています。
しかしそうはいっても、「保険の関係でアメリカ免許を早く取得しないといけない…」あるいは、「アメリカに1年以上滞在予定で、州の運転免許を取得しないといけない」と言う方もいると思います。そこでこの記事では、アメリカで免許取得を目指している方向けに、免許取得の流れや、試験の傾向と対策をご紹介します。
この記事でわかること
- 【重要】居住者の国際免許使用は1年未満⁉
- 【手続き】免許取得の流れ(コネチカット州)
- 【試験対策】
- 筆記:まず抑える!ポイント3つ
- 実技:ロードテストの体験談
ほぼ教習車しか運転したことがないぺらっぺらのペーパードライバーの私は必死に勉強し、渡米半年でコネチカット州で免許を取得しました。州によって手続きや試験内容が異なりますが、試験対策は使えると思います。テキストを全部読み、過去問を解きまくって掴んだ傾向と対策をお伝えします!
アメリカで免許を取得する
国際免許の期限は1年じゃない⁉
アメリカに来てすぐ運転するため、国際免許を取得して渡米される方が多いと思います。国際免許の有効期限は発行日から1年で、期限が切れた場合は再度申請し新たに国際免許を取得することができます。
が、国際免許の使用を認めるかどうかは渡航先次第で、アメリカの場合は国際免許を認めていない州(カリフォルニア州など)もあれば、国際免許の使用期間を1年未満に制限している州があります。
各州で使用期限があることを理解していなかったので、国際免許を更新し続ければ運転できると思っていました💦記事を訂正します(23年8月8日)
例えばカリフォルニア州の規定がこちら。DLはDriver’s Licenseの略です。
カリフォルニアでは居住者に対して、カリフォルニアに居住してから10日以内に州の運転免許証の取得を義務付けています。国際免許の使用は認められていないため、観光目的以外(visitorではない)、駐在などで来られた方は早急に州の免許を取得される方が多いと思います。
ちなみに、観光客など非居住者に対しては、自国の有効な運転免許証があれば運転を認めています。観光目的であれば90日間のアメリカ滞在が認められているので、日本の免許を携行して3か月は運転できます。
各州の国際免許の使用期限をまとめたアメリカのサイトを見つけましたが、規程はよく変わりますので必ず正式なホームページをご確認ください。今のところ、最長でも1年までしか認められていないため、アメリカに1年以上居住する方は各州の免許取得が必須です。
コネチカット州の場合は1年間の国際免許使用が認められています。詳細はこちらをご覧ください。自国の免許証と、英語あるいはスペイン語以外の場合は国際免許証(International Driver’s Permit)を携行することで1年は運転できます。
必ず日本の免許証の携行が必要です。IDPだけでは認められないのでご注意を~
免許取得の流れ(コネチカット州)
- 視力検査・筆記試験
受験料$59
合格後、Learner’s permitが発行される - 8時間講習を受講
受講料$120~150前後
対面/オンラインで講習を受ける - (90日間の練習)
※国際免許取得者は練習期間免除
- 運転試験(ロードテスト)
受験料$40
- 免許取得
コネチカット州の場合は、筆記試験、8時間講習、運転試験と3段階のステップがあります。筆記試験に合格するとLearner’s Permit=仮免許が発行されます。筆記試験合格後90日間は練習期間とされていてロードテストの予約ができないため、その間に運転練習と8時間講習を受講します。ただ、この90日間は国際免許があればすっ飛ばすことが出来ます。詳細はロードテストの項目をご覧ください。ロードテストまで合格すれば免許ゲットです!
免許センターはDepartment of Motor Vehicle(DMV)と呼ばれます。コネチカット州には30カ所近くDMVがありますが、(いいのか悪いのか)ロードテストに合格しやすい所もあれば、めちゃくちゃ厳しい所もあります💧勉強・練習して臨むのはもちろんですが、運不運もありますので先輩駐在員の方々にDMVの評判を聞いてから挑戦するのがおすすめです。
めちゃくちゃ感じが悪い人もいます。そういう時は「くそやろう」と心の中で殴りましょう(めげない!あなたは悪くない!!)
筆記試験
筆記試験はknowledge testと呼ばれ、DMVのパソコン端末で受験します。25問中20問正解すれば合格です。20問正解した時点で、あるいは5問以上間違えた時点で試験は終了します。州によっては日本語で受験できるところもあるようですが、コネチカット州は英語とスペイン語しかないので英語で勉強しましょう💧
筆記試験の申込方法
DMVのホームページから筆記試験の申し込みを行います。新しく予約を取る場合は青いボタンから、予定を変更する場合は黄色ボタンです。予約時にはSocial Security Number(SSN)が必要なため、渡米後まずはSSNを申請してから免許取得を目指してください。受験料は$59です。
筆記試験当日はDMVにこちらの書類を提出する必要があります。
- R229:試験申し込み後送られてくる書類
- ID:パスポート、I94
- Social Security Number
- コネチカット州在住を証明できる書類
ちょっと困るのがコネチカット州在住を証明できる書類、90日以内に発行された郵便などを2通用意する必要があります。規定が結構細かいので適正な書類を用意しているか要チェックです。
私はアメリカの銀行の残高証明書と、日本のクレジットカード会社から送られてきたエアメールを使いました。日本から送られてきた郵便は全て日本語でしたが、●年●月●日と書いてあっても日付と認識してもらえたこと、差出人は日本語・英語が併記されていたので証明書として認めてもらえました。
知り合いの奥さんの話では、提出した郵便物の宛名に自分のフルネームが書いてなかったため(Mr.&Mrs 苗字、の表記ではダメ)証明書と認めてもらえず、試験受け直しになったと聞きました💧当然受験料は戻ってきません。自分で自分宛に出した郵便でも証明書として認めてもらえるので、気を付けて準備してください。
筆記試験対策
おすすめ勉強法は、過去問を解く→間違えた問題をマニュアルで確認というのが効率が良い勉強法です。コネチカット州のDMVアプリや、ネットで「conncecticut DMV test」等検索すると過去問が出てきます。私が取り組んだ問題はこちら。
とはいえ、やる気でないですよね💧私は勉強が嫌でダラダラ避けていたらあっという間に渡米して5カ月経ってしまい、慌てて勉強を始めました。…やるからには絶対落ちたくない!過去問16回分と小テスト200題以上を解き、マニュアルを読み込んでつかんだ傾向と対策をお伝えします!
筆記試験のポイント
筆記試験のポイントは大きく3つ。標識や車線のルール/若者の運転制限/車が故障したときの対処法を覚えることです。この3つを抑えて筆記試験の過去問に取り組むと効率が良いです。あとはテストで出てきて間違えたものを都度覚えるようにすれば、合格間違いなしです✨
なにはともあれまず、車のパーツの英語名を覚える必要があります。ハンドル、ウィンカー、クラクション…これらは全て和製英語です!以下、筆記試験の問題文の中によく出てくる単語です。
- ハンドル:steerting wheel
- アクセル:gas pedal
- ウィンカー:right/left signal
- クラクション:horn
- チャイルドシート:child restraint
標識・車線のルール
標識
標識関連の問題は必ず筆記試験に出ます。標識のイラストを見てひたすら覚えるだけではあるのですが、まず標識の色や形別に意味を抑えておくと覚えやすいです。
標識の意味だけではなく、色や形の特徴についての出題もありますよ~
絶対重要なのが赤・黒・白の規制標識。黄色・オレンジは警告標識で、特にオレンジは工事現場(construction sign)があるよ、という警告に使われます。そのほか、緑・青・茶は案内標識で、緑は高速道路のルート指示看板、青は休憩エリアの看板、茶色はそのほか遊興施設看板等に使われます。
八角形はSTOP、三角形はYIELDしかありません。YIELD(ゆずる)は「交差点で車がいない場合は一時停止せず進入してよい」というサインです。自分に優先権はないので、車通りがあるところでは必ず停止して、相手を先に行かせる必要があります。
その他の形のサインはたくさんあるので1つずつ覚えます。参考になるのがこちらのサイト。よく出題されるのはダイヤ型と五角形の標識の意味です。ちなみに五角形(学校関係の標識)があると道の速度制限が変わることが多いです。コネチカット州では歩行者やスクールバスは絶対優先なので特に注意して運転しています。
横断歩道で待っているとほぼ100%、車が止まってくれます。この点は日本より優しいですね~
車線
車線は白線・黄色線、実線(solid line)・破線(break line)に注目すればOKです。進行方向が同じ車線間は白線、反対方向の車線は黄色線で区分けされます。実線の場合は車線変更不可、破線の場合のみ車線変更や追い越しができます。
道路によっては実線・破線が混ざっている場合があります。自分が走っている車線側が破線になっている場合は、対向車線に出て追い抜き可能です。
若者の運転制限
コネチカット州では16歳から免許取得ができますが、16・17歳の運転についてはかなり厳しく制限されています。よく出る運転制限がこちら。
- 時間制限(門限、curfew):23時~5時は原則運転禁止
- 同乗者制限
- Learner’s Permit取得後最初の6カ月:教官、両親(免許保有者)、20歳以上で4年以上免許を保有しており、かつその4年間に違反をしていないもののみ同乗可
- Learner’s Permit取得後7カ月~12カ月:近親者のみ同乗可
- ケータイ・電子機器使用禁止(ハンズフリーも含む)
- 二輪免許取得後6カ月は同乗者を乗せるの禁止
車が故障したときの対処法
こちらも必ず出題される、車のコントロールがきかなくなった場合の対処法。タイヤがパンクした場合、雪や雨で滑った場合等は、アクセル(gas pedal)から足を外し、ブレーキは踏まず、ハンドルを強く握ってなすがままにします!コントロールが戻ってくるまでハンドルをそのままにし、車のスピードが落ち、止まれるようになったら安全な路肩に停止します。
コントロールがきかない状態で強く(firmly)ブレーキを踏んでしまったり、ハンドルを急に切ったりすると、タイヤの空転や車が回転してしまう可能性があり大変危険です。
この手の問題はシチュエーションを変え何度も問われるのでよっぽど多い事象なのかと思います。日本のように車検などないため、タイヤがパンクしたり、外れたり、いろいろ起こるのはしょうがないんですかね…。
そんな状態には絶対陥りたくないですが…
8時間講習
Learner’s Permit取得後は8時間講習を受講します。「connecticut dmv 8 hour class」と検索するといくつか受講サイトが出てきますので、スケジュールが合うところに申し込みをします。対面でもオンラインでも、どこで受けても構いません。受講料金は$120~150前後です。
8時間講習は基本的に座学ですが、先生によっては試験や課題を出したり、生徒をあてたりします。オンライン講座を受講しましたが途中15分休憩を何度か挟みつつ、朝8時半から18時過ぎまでみっちり講義が行われました。途中1人1人発言を求められることも何度かあり、英語ぺらぺらではないので一瞬も気が抜けず結構疲れました。
お昼休憩などもなく、シリアルバーなどぱぱっと食べて即授業でした…疲
ロードテスト
ロードテストの申込方法
8時間講習を受講するとDMVのホームページから申し込みができるようになります。ロードテストの2日前まではいくらでも日程変更可能ですので、当日の天気などを見ながら受験日を決めると良いと思います。受験料は$40です。仮に落ちてしまっても、2週間経てば再チャレンジできます。
Learner’s Permit番号、氏名などを入力していくと下記画面にうつります。ここで上から2つ目「過去に他州・他国・米国領の免許を保有していた」という欄にチェックすると、筆記試験合格から90日経っていなくてもロードテストを受験できるようになります。当日は国際免許証とパスポートを提出するのをお忘れなく!
ロードテストは試験官を助手席に乗せて自家用車で行います。免許を取るのにまず車が必要というのがなんとも…(笑)。「DMVまで自分で運転してきた」と言って落とされたという人もいるので、必ず誰かに連れて行ってもらってください。必要書類はこちら。
- R229:試験申し込み後送られてくる書類
- Learner’s Permit(カード型ID)
- 車両登録証、車両保険証
- 8時間講習受講証明書(紙で)
- 国際免許証
- パスポート
いざロードテスト
DMVで受付が終わると、自分の車で待機しているように言われるので駐車場に向かいます。車に乗って待っているとすぐに試験官がやってきてロードテストが始まりました。
車の点検
出発前に車に問題がないか確認します。自分は車に乗った状態で試験官が車の前後に回って確認するので、窓ガラスを下げて声が聞こえるように対応します。
点検項目
- headlight:車のライトをつける
- right/left signal:左右のウィンカーを点滅させる
- horn:クラクションを鳴らす
- brake pedal:ブレーキランプがつくのを確認
車の操作方法についてはいまいちど事前に確認しておくのがおすすめです。ボタンのデザインや位置が日本と異なっていたり、ウィンカーなど英語では呼び方が違う場合があったりするので要注意です。普段何気なく運転している車ですが、緊張していると焦ってしまうこともありますからね💦
運転試験
最初に元も子もないことを言いますが試験場所、試験官によって試験項目が変わります。我が家は夫婦で同じDMVで受験したのですが、試験官が違うと内容も全く異なりました(笑)夫はDMVの周囲を一周ドライブ(一時停止、車線変更のみ)してきただけで終わりましたが、私の試験項目は以下でした。
試験項目
- reverse parking:バック駐車
- 車線変更
- STOPサイン:一時停止
- 路上停車
- Kターン
- forward parking:前向き駐車
人によって違うので、あくまで一例としてみて頂ければと思います。私の試験官は結構しっかりした人だった…のかな?私が自信なさげにみえたから厳しかったのでしょうか💦(笑)
試験中、速度表示を守って走っていたら、「quick,quick,quick」「5…、10マイル位超えていいから」と何度もおじさん試験官に言われました。僕の場合は実用的なロードテストでしたが、ちゃんと速度制限は守って走るのがおすすめです
バック駐車
車の点検が終わりいよいよ出発と思ったら、まずDMVの駐車場でバック駐車を課されました。バック駐車はreverse parking、back-in pakingなどと言われますが、本番なんと言われたのか緊張のため忘れてしまいました💦(よくバック駐車だと判断できたな、わたし(笑))
試験官が指定した4、5面ほど駐車スペースがあるエリアに後ろ向きで駐車します。その際、出された条件が以下4つ。
バック駐車の条件
- 白線を跨って駐車してはいけない
- 切り返しは3回まで
- 対面の駐車スペースに入り込んで駐車はだめ
- モニターを凝視するのはダメ
駐車場はがらがらでしたが、「ちゃんと車道と自分が選んだ駐車スペースのみを使って停めなさい」という試験でした。
「モニターをずっと見て駐車していると落とされる」と事前に聞いていたので、サイドミラーだけを見て駐車する練習をしていました。本番はほぼモニターを見ず、まっすぐになったなというのを一瞬だけチラ見するだけにしました。緊張していつも以上に斜めっていましたが(笑)、なんとか白線に入り、この試験項目は合格して路上に出ました。
路上へ
路上テストはDMVの周りを1周するコースで約15分で終わりました。道には速度表示看板があるので速度を遵守して走ります。「流れに乗りなさい」などの指示はなかったので、2、3マイルオーバーしていた瞬間もありましたが総じてちんたら走りました。
途中、交差点ではSTOPサイン(完全に一時停止)、2車線の車線変更(2回に分けて車線変更、一気に2車線分すいーっと移動するのはNG)をチェックされました。
交通量がほぼない住宅街の道路に入り、そこで路上停止、Kターンをしました。路上停止は想定外だったので、「安全に、合法的に駐車して(safely and leagally)」と言われ時、若干焦りました。住宅の駐車場や道路、小道の前を避け、ウィンカーを出して右に寄せ、歩道に乗り上げないようにぎりぎりに停車します。ハザードランプは出さず、停車後はサイドブレーキまで引いて指示を待ちました。
CT州ではハザードランプはほぼ使わず、基本的には何か問題が起きた場合や、前が見えないくらいの悪天候の際、車の位置を知らせる場合に使います。日本のようにお礼代わりに使うことはあまりありません~
続いて「Kターン、スリーポイントターンをして今来た道に戻って」と指示されました。Kターンは、一気にUターンしきれない道幅が狭い場所で、3回切り返して方向転換するターンです。文字で書くよりも動画を見てもらうほうが分かりやすいので、「Kターンって何?」と言う方はこちらをご覧ください。
「車通りはないから安心して」と試験官に言われましたが、ちょっと緊張しました。Kターンは周囲の人でも試験項目に課された人がいたので、何回か事前練習しておくと安心です。ちなみにKターンの最中もウィンカーを出すことを忘れずに!停止中から動き出す時も、バックする時も、最後に方向転換する時も、車の向きを変えることになるのでウィンカーは必須です。
日常では、Kターン中にウィンカー出している人なんて見たことないですが…
前向き駐車
DMVに帰ってきて前向き駐車して終わりました。特に条件は出されず、「●番の駐車スペースに停めて」と言われただけでした。いつもバック駐車ばかりしていたので若干心配でしたが、ゆっくり進み、ちゃんと白線の内側に停めました。
サイドブレーキをひいたところで「Good Jooooob!」と言われ合格証を書いてもらいました。特にコメントや指摘はなく減点はなかったのかな…と思います。なによりも、よかったぁ!受かったぁ!!
カード型免許証の申し込み
免許証発行には$84かかります。合格するとQRコードがある紙をもらうので、そこから免許証発行の申請と料金支払いを行います。これですべての手続きが終わりです!
免許証は申請から20日以内に郵送でくるのでのんびり待ちましょう。その間はLearner’s Permitと合格証(ピンク色の紙)が免許証代わりで、「免許証が届くまでは、必ずセットで持って運転してね」と試験官に念押しされました。国際免許証より小さいので持ち運びが楽になりました✨
まとめ
この記事では、コネチカット州で運転免許を取得する流れについて紹介しました。ポイントはこちら
- 筆記試験は傾向をおさえ、過去問→テキスト読み込み、を繰り返す
- 実技試験を見据え、日頃から丁寧な運転を心がける
- 必要書類は細かいので入念に準備を
ペーパードライバーにとっては過酷な半年でした…。「免許とらなきゃ…でも運転怖い…。でもでも他の駐在妻さんはみんなとってる…」という気持ちがぐるぐるしていました。運転はすぐには上達しないですし、「どうしてこんなにセンスないんだ、私はできないんだ」と情けなく思うことも多々ありました。(そして泣いて車のカギを夫に投げつけたこともありました、ここで謝罪(笑))
でも練習を始めて3か月経つと怖いと思うことが減ってきて、初めての道でも高速道路でも運転してみたいと思うようになり、先日は片道6時間ドライブの半分を私が運転するまでになりました!
今練習中で大変な思いをされている方も慣れる日が必ずくるので、それまでは挑戦している自分をめちゃくちゃほめてあげてください。生活を立ち上げるのも大変なのに運転練習までしてる…、私たちは絶対とっても頑張っているんです(笑)免許取得後も苦しかった時を忘れず、初心者の時の丁寧な運転を続けていこうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
この記事がお役に立てれば幸いです☺
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