【値段公開】タカミブライダルで衣装合わせ　白ドレス３着紹介（１回目）

こんにちは、グンマーOLのゆきです！私は2022年春に東京の神田明神で挙式披露宴（40名規模）をしました。

結婚式の衣装選び…悩みますよね！！今日は「絶賛ウェディングドレスを探し中♪」、「ドレスっていくらするの？プラン内に収まるの？」とお悩みのプレ花嫁様に、衣装合わせ体験談をお届けします！

私は衣装あわせを3回行いました。2回目の衣装合わせで新たに3着試着させてもらい、白ドレスは合計6着試着しています。私の衣装合わせレポートが参考になれば幸いです。

こちらの記事では、神田明神で行った挙式披露宴について請求書・ご祝儀金額などを公開しつつリアルレポートしています。内祝いや指輪など、結婚に関連して「何にいくらかかったのか」紹介しています！お金の心構えがあると結婚式準備も進めやすくなりますので、ぜひ我が家の経験を使って大満足の挙式披露宴を実現してください。

自己紹介

まずは私の概要です。参考になればと思い、年齢に加え体重も公開します。

私は、挙式で白無垢、披露宴で色打掛・白ドレスを着る予定です。神田明神は衣装の持ち込み不可で、タカミブライダルが専属の衣装店でしたので、ここで衣装を選びました。

プレ花嫁さんのブログを拝見すると、「プラン内におさまるドレスなんてない！」というコメントをよく見ました。

・・が、そんなことはなかった、です。

私は、衣装代（上限40万円）+メイク直しが通常価格の半額の23万円でできる「お色直しプラン」を使いました。これは、40万円未満のドレスであれば、23万円で衣装レンタルとメイクできるよ、というプランです。 ドレスのレンタル料金が40万円を超えた場合は、超過分を追加料金として支払います。

タカミブライダルのドレスは30万円台が主流のようでしたので、私の場合、白ドレスに関しては持ち出しはありませんでした。

白ドレス試着

衣装合わせに行くにあたり、タカミブライダルのホームページや、ドレスの口コミサイトWedding Parkで気になるドレスを選び、試着リクエストしていました。全種類のドレスがいつも店舗にあるわけではないので、気になるドレスは予めリクエストするのがお勧めです。

タカミブライダル　ＨＰはこちら

さて、タカミブライダルのドレスには名前がついているのですが、全部カタカナ・・。

と夫が一言。何の呪文だよｗ
とんちんかんな夫はほっといて、衣装合わせ始めまーーす！

ノンディア

ノースリーブタイプのAラインのドレス『ノンディア』、352,000円！

裾はチュールが重なり、ふわふわ＆軽やかな印象です。全体にスパンコールがちりばめられていて、動くたびにきらきらします。ナチュラルなかわいらしい印象のドレスです。

花柄のレースが裾から上に伸びるように刺繍され、これがかわいらしさをマシマシにしています。

胸元はレースでUネックになっています。背中の露出はほとんどありません。クルミボタンで留めるようになっていて、これがまたかわいらしく、上品な印象を与えるなと感じました。

クレオメ

ノースリーブタイプのAラインドレス『クレオメ』、こちらも確か352,000円です。

胸元は葉っぱ多めの植物柄のレースで、裾はサテン生地でつやっとしています。ノンディアよりもきれいめ、大人感をプラスしたドレスという印象です。

クレオメは後ろ姿がすごく素敵です！トレーンが長く、花やツタが大きく刺繍されています。

ドレスの裾よりもトレーンが長いので、教会や披露宴会場の床が濃い色の場合、トレーンの柄が浮かび上がり、特にきれいに見えるそうです。トレーンは取り外し可能で、挙式と披露宴で印象を変えることも可能です。背中はV字にあいているのでノンディアよりも露出度が高く、大人っぽい気がしました。

クレオメは事前リサーチで一番着てみたいと思っていたドレスでした✨
予想以上に素敵なドレスで大ファンになりました。この日はジャストサイズの9号がなく、11号を着たのですが、これが後々影響します。それはまた後日・・

アザレア

プリンセスラインのドレス『アザレア』、270,000円。

これはリクエストしていなかったのですが、タカミブライダルのお姉さんが「王道のプリンセスラインも着てみましょう」と勧めてくれたものです。初回の試着だったのでいろんなライン＆形を着てみて、あとあと「やっぱりビスチェがいい」とか言い出すことを防いでくれたんだろうなと推察ｗ

プリンセスラインは、それはそれはふわっふわでした。Aラインのドレスよりも大きなパニエはくのですが、隣に立つ人が近づけないくらい大きいですｗ

胸元から体を覆うようについているロールカラーは、クラシック・正統派ウェディングの雰囲気を演出してくれて、ホテルや豪華な披露宴会場にはぴったりだろうなと思いました。ティアラをつけて登場したい気分です。

ロールカラーは着脱可能ですが、二の腕＆脇肉を隠してくれる優れものです💛試着した3着の中で一番細みえでした。ロールカラー外したバージョンがこちら、ビスチェタイプです。

3着試着を終えて

初回は、Ａライン2着、プリンセスライン1着を試着してみて自分の好みを絞りました。胸元のデザインはまだ絞りこんでいませんが、胸が気になってしまうのでビスチェじゃないほうが好みかなぁ…と思いました。

衣装合わせでは毎回1着、衣装を仮決定（予約）をして帰ります。今回はクレオメを予約しました！ノンディアと迷いましたが、サテンの裾と大人きれいな印象のクレオメが、披露宴会場の和モダンな雰囲気に合うかなと思いこちらにしました。

まとめ

この記事では、タカミブライダルの白ドレスを3着紹介しました。衣装合わせを終えてみて学んだポイントはこちら。

衣装合わせの時間は限られているので、気になるドレスは事前にリクエストして用意してもらうのがおすすめです。一方で、初めのうちは好みを絞り込み過ぎないことも大切です。自分が思っていなかったラインやデザイン、生地の質感が似合うこともあります。

自分の好みは大切にしつつも、ドレスとの出会いを楽しむくらいの気持ちでいるのが良いかもしれません✨2回目の試着ではドレス4着紹介しています、合わせてご覧ください。挙式披露宴のリアルレポートはこちら。

ここまで読んで頂きありがとうございます！

この記事がお役に立てれば幸いです☺